趣味だけに打ち込めた幸せ

釣りを楽しむ男性

 

今、こうやって思い出しながら記事を書いていても、当時の楽しかった気持ちを思い出して幸せな気持ちになります。

二十代前半の頃の思い出です。

当時、大学四年だった私。早々に卒業に必要な単位、就職も決まり、残りの学生生活を思い切り楽しむ為、趣味である「釣り」に夢中になりました。

その頃、何をするにも一緒に行動する友達がおり、一緒になって朝から晩まで、時には夜中から晩まで釣りに没頭しました。

私は、「釣り」自体は全く上手くは無いのですが、場所に因って仕掛けを工夫したり、道具を揃えたり、糸を垂らしながらゆっくりと流れる時間を楽しめる事にその醍醐味を見出していました。

今が終わればもうしばらく趣味に没頭できるタイミングは無い事がわかっていましたので、とことんその仲間と釣りを楽しみました。

川、渓流、湖、海。時にはスズメバチに襲われそうになりながら、大きな声では言えませんが、地元の人間しか知らない釣り禁止区域の入れ食いスポットなどで魚を釣りまくりました。

大物が掛かり「バキイイぃ!」と真ん中から竿が折れた事、大物が掛かり小躍りして竿を踏んで折ってしまった事、半日かかってフグしか釣れなかった事、竿を投げたら仕掛けごと飛んで行ってしまった事、際限なく思い出される思い出。

将来への不安が何もなかったあの頃に、趣味の「釣り」を通して友達と見た景色、この思い出はこの先も私の財産になることでしょう。

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